大宮校協議会とは

協議会と連合会の関係

 さいたま市シニアユニバーシティ(※)は、大宮校のほか、北浦和校、東浦和校、大宮中央校、北大宮校及び岩槻校の6校があります。各校の卒業生によって年度単位による任意団体の校友会が組織されさまざまな活動を行っています。各期校友会の集合体を協議会と呼んでいます。さらに、6つの協議会の集合体として「さいたま市シニアユニバーシティ校友会連合会(校友会連合会)」が組織されています。

(※)さいたま市シニアユニバーシティ(さいたま市ホームページより引用)

 さいたま市では、市内在住の60歳以上の方を対象として、1年制の大学(一般教養)及び大学院(一般教養・専門課程)のカリキュラムからなる「さいたま市シニアユニバーシティ」事業を行っています。シニアユニバーシティでは1年間の講義を通じて、心身の健康増進、地域での仲間づくり、生きがいづくりを目指し、また、地域社会でご活躍いただける人材の育成に取り組んでいます。(さいたま市が高齢者の学びや集いの場として実施するもので、学校教育法に定められた大学の聴講や単位取得ができるものではありません。)

大宮校協議会について

 大宮校協議会は大宮校における各期校友会の会員(705名)で構成され(下記参照)、それぞれの校友会の枠を超えて会員相互の親睦を図るとともに、「生涯学習」・「健康維持」・「文化芸能」及び「社会貢献」などの活動・支援を積極的に行っています(事業計画を参照)。なお、各事業活動の実施にあたっては、年会費及び連合会からの補助金をその財源の一部として充当しています。

 役員は会長(1名)、副会長、総務部長、企画部長、広報部長及び会計部長からなり、毎年、各期校友会が交代して担当し、平成31年度は15期校友会の会員が務めています。

 大宮協議会を構成する各期校友会の会員数は、次のとおりです。

各期校友会の会員数(2019年6月30日現在)
4期 6期 8期 9期 10期 11期 12期 13期 14期 15期 17期 18期    合計
36名 51名 46名 57名 51名 72名 52名 64名 80名 76名 104名 82名    771名

理事会について

 大宮校協議会の理事会は、役員のほか各校友会の会長、副会長などの役職者で構成され、さいたま市の「のびのびプラザ大宮(3F講座室)」において、原則として偶数月の第二火曜日(主に9時30分~)に開催することとされており、事業計画及びその実施方法などの案件を審議のうえ決定しています(協議会規約を参照)。

HP委員会について

 平成28年11月21日、大宮校協議会にHP委員会が発足しました。HP委員会は各期校友会のHP担当者で構成され、大宮校協議会のホームページの管理・運営を担っています。 

 平成29年度は13期校友会が担当し、以降、毎年度交代することになりました(平成29年11月決定)。